夢って……
叶うまでの過程が楽しいのかもしれない。
かけがえのない日々
熊本・大分で起きた大地震。
被災された方は毎日不安と戦っているのだろうと思います。
福岡に住む友人もなかなか眠れないと言っていた。
だけど守るべき小さな命があるから強くいたいと言っていた。
なんで災害なんて起こるんだろう。
どうしようもない事だけど、どうしようもない事が普通に起こってしまう。
そんな現実がとてつもなく胸を締め付けてくる。
私は今東京で当たり前の日常を過ごしている。
住む家があって
食べるものがあって
家族もいて
好きな仕事もして
健康で……。
挙げたらきりがないくらい当たり前が溢れている毎日だ。
どれだけ幸せ者なんだろう。
世の中には幸せ者が溢れていると思うんだ。
そのくせに、ヒトは(私も含め)どこか不満をもったり悩みを生み出したりするのはなぜだろうと改めて思う。贅沢だ。ほんとうに贅沢だ。
《当たり前がかけがえのないこと》だって忘れちゃいけない。
早くみんなが安心して眠りにつける日常が戻りますように。
ネクストイノベーションの日向徹に憧れて。
最高で最強に大好きなドラマ、リッチマンプアウーマンをまた観直した。
これで何度目かわからないけどとにかく好きで仕方ないのです。
小栗旬さん演じるネクストイノベーションの社長、日向徹の言葉。
『今ここにない未来は自分で創る』
何度聞いてもいいなあ。
未来に期待をもたせたり、希望を感じさせる言葉の影響力って強いと思うんです。
なんかこう、、、長い長い一本道に光が差し込んでいるような風景をイメージさせるというか。
目の前にある道は果てしなく長くて遠いんだけど、ずっとずっと光が照らしていてくれているから大丈夫な気がする。未来はきっと輝いてる。そんな風に思わせてくれるから、前向きな心も続きそう。
私はどうも気に入ったドラマや映画を何度も見たくなる派のようで。
それは見るたびにその時の自分の状況や心情で、捉え方や心に残るセリフも違ってくるからかもしれない。改めて観ると、こんな名言あったんだ…とかこのシーンにはこんなメッセージがあったんだとか…新しい気づきがあると嬉しい。
昨日も気づきの嵐だった。
帰って来た旦那さんに興奮気味にリッチマンプアウーマンの名シーンをプレゼンした。「へー。」と言って聞いてくれたけど、わたしの冷静さがまったく感じられないプレゼンにちょっと引いていたと思う。ちなみにわたしが熱くプレゼンしていた名シーンとは、日向徹のプレゼン能力がすごい!!!って内容です。
それにしても日向徹はカッコイイ。ついていきたい。
自分が新しい世界を創る。世の中を変える。
変化を恐れない。諦めない。
石原さとみさん演じるマコトと同じようにわたしも大手企業の内定蹴ってでもついて行ったと思うんだ。大手企業からの内定もらったことないけど。
『今ここにない未来は自分で創る』
— 中谷エリナ(mental coach) (@fc_erina_j) April 8, 2016
何度聞いても心に響く言葉。
未来に希望を感じさせてくれる言葉のチカラってすごい。がんばろうという決意みたいなモノが心の底から湧いてくる。そういう言葉を自然に言えるような人になりたい。#日向徹 #リッチマンプアウーマン
絶対にご利益あるお守り見つけた。
私、今年は運気が良いらしいー。
占いとかって基本良いことしか信じないし、すがったこともないけど運気の波みたいなものはあるって思う。
良い時もあれば悪い時もある。その波みないなものってある程度決まっていて、そこに自分がどう批准を合わせていくかで人生の切り開きが変わってくるのかもしれないなとー。
で、今年から3年間は波のピークきちゃうらしい。大きな良い波がきて「キター!ノッテやるぜ!」って言うイケイケノリノリサーファーの気持ち今ならわかる。超わかる。
過去に私が最強に運気が良かったと思う3年間があった。
それは大学受験期〜大学入学の時期。
そもそも「大学行かなくていいや…ダンスあるし」くらいに思っていたので真剣には考えていなかったけど、とりあえずやりたいことがハッキリしていないなら大学へ行きなさいという母の言葉に押されて受験を決めた。
これは後から聞いたけど、大学行きを勧めたのは、好きなことをやるために未来への選択肢を増やして欲しいという母の愛が詰まった美しき親心だったらしい。(って母が記載してほしそうだったので追記。)
私が受験を決めた時は高校3年生の夏前。見渡せば周りは受験モード全開。
授業中、机に広げられていたのは“学校の教科書”ではなく“塾のテキスト”だった。
教室に飛び交うのは、◯◯大学がさ〜、▲▲大学のさ〜とあちらこちらの大学名。
及び偏差値やテストの数字。それは私がもっとも苦手意識をもつ相手だった。
模擬試験を行えば、志望校5校も書き出さなければいけなかったので、私は知ってる大学名を書き出した。つまり“とても頭が良い”とされている大学名を並べるしかなかったのだ。
案の定、先生に呼び出しくらった。
それでも受験を決めてからの私は「やるならやってやる!」「第一志望校以外、行かない。受けない。」と決めていた。実際にそうした。
良い運気のお陰で、根っから負けず嫌いの性格が受験期にフル発揮された。
周りからは「他のところも受けなよ!ちょっと厳しいのでは?」と猛烈に“滑り止め大学”を勧められ続けたけど(模擬試験C判定までしかいかなかったし、そりゃ心配されるよね)運気が良かった私にそんな言葉は一切通用しない。
そして無事合格した。
そして大学生活1年目に親友ができ、好きな人もでき、ダンスも謳歌し、それはそれはオレンジデイズな大学生活……とまではいかなかったけど本当に本当に楽しかった。
その運気が良かった3年間から12年。
再び私に訪れた最強の3年間。
2016年になってから、うまくいく年だからと思い込んでいるせいか、どんな現実がやってきても「大丈夫、だって今年の私はうまくいくから」って無意識に思えてる自分がいることに気がついた。
悩んだり、凹んだり、一見上手くいかなかったんだと思う事があっても数日後にはやっぱアレで良かったんだ。とか考えられている自分がいる。
要は自分の思い込み次第だ。
「絶対に今年は大丈夫」って思えている自分自身が、私にとっての何よりのお守りなのかもしれない。そんなお守り大事になきゃバチがあたるね。もっと自分を大事にてもいいかもしれないなあ。
……大学受験の話をしたかっただけな記事だった。
The End.
人は1日に22個のお願い事をしている。
って話を聞きました。
そんなにたくさん星に願いを的な自分でいるはずがない!私は願う前に行動してるのだから!と思ったのですが、とりあえず1日の願い事を書き出してみることにしました。
朝起きるー。
いや、起きたくない、あと5分待ってください。(1個目)
喉が渇いた。水が飲みたいです。(2個目)
寒い。暖房つけたいです。(3個目)
旦那さんのお弁当作るー。
朝食出すー。
私はヨーグルトが食べたいです。(4個目)
グラノーラ入れたいです。(5個目)
仕事開始ー。
誰かコーヒーお願いします。(6個目)
もっと上手く文章書きたいです。(7個目)
もっと良い言葉を生みたいです。(8個目)
あと、もっと仕事ください。(9個目)
<ココまで願ってやっと10時>
ってもう半分いきそうだしね。
あと書き出すのもう面倒なのでやめさせてください。(10個目)
午後にカフェなんかいけば物思いに符ける時間がやってきて、自分の未来について考え出して、ああなればいいのにー。こうなればいいのにー。のオンパレードだ。
1日の終わり、お風呂に入れば、もっとこうしたいー。もっとこうなればいいのに、お願いします。って……思い起こせばまいにち何個も星に願ってた。
これだけ多くのしたいがあるって幸せですよね(呑気なもんだけど)。
『◯◯しなければいけない』よりも『◯◯したい』で溢れているかもしれない毎日に、なんだか自由を感じる。したいを叶えていけばどんどん満たされていく。(ここでお得意の行動力発揮だ)
願いごとから全てが始まる気がした。
<願って、叶うと決めて、実行する。>この繰り返しだから。
22個と言わずもっと増やしていきたい(これは何個目の願いだろう)