絵になる京都生活。

転勤族の旦那さんについて、京都で暮らすことになりました。京都生活を満喫するために毎日ひとつ、絵になる時間を取り入れたい。目の前の出来事にキャッチコピーをつけて“絵になる瞬間”を書き留めておくことが好きです。

夢って……

叶うまでの過程が楽しいのかもしれない。

 
 
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“夢だったこと”の一つが実現目前だからなのかこんな事がひたすら頭を駆け巡る。
(他にやる事あるのにな。)
 
 
 
 
過程が何より楽しかったとして、でもそうなるといつまでも叶わないでいた方がいいの?
夢を追いかけ続ける人生でいいの?という疑問。
 
 
 
それに対して私の答えははっきりとNOだ。
 
 
いつまでも叶わないなんて嫌だ。
むしろ今すぐ叶って欲しい。
 
 
 
なのにどうしてか、叶うと感情が静まり返る。
期待と希望を胸にワクワクとドキドキでいっぱいだった心がただただ“しーん”とする。
 
 
あんなに願った夢なのに叶ったと同時に夢ではなく現実と変換されるからだろうか。
 
 
つまり私は現実に対して、期待と希望が足りないということなのだろうか。
 
 
もしそうだとしたら、叶った瞬間に夢を延長しなきゃ。
新しい夢というより、叶った夢の続きの夢を見たいから、やっぱり延長戦に入るしかない。
 
 
 
今度の夢の延長戦にはどんなドラマが起こるのだろうか。